マイカーローンの審査

マイカーローンを申込む時には審査があります。もしも審査に落ちてしまった場合、精神的に結構辛いものがあります。自分のステータスが融資に値しないと否定された気分になるのもそうですが、審査に落ちたからと言って、その理由まではっきりと回答があるわけではありません。

 

その為、自信が無くなるだけでなく、モヤモヤとしたものが残ります。

 

 

マイカーローンの審査では、通りやすい属性と通りにくい属性はあります。審査に落ちたとしても、それ程悲観する必要はないかもしれません。審査では何が有利で何が不利かを知っておくだけでも、今後のローンの審査に行かせる部分はあるでしょう。

 

審査と勤め先の関係

マイカーローンの審査では、審査に通りやすい職種と通りにくくなる職種というのはあります。例えば一般企業の正社員よりも公務員の方が、収入が安定する分審査では有利になります。正社員よりも派遣社員の方が、安定していないと見なされる分不利になります。

 

また、同じ正社員でも、中小企業よりも大企業の方が信用は高まります。一般企業と比べると、水商売など職業によっては安定していないと警戒される可能性もあります。

 

また、働いている職場や勤務形態だけでなく、勤続年数も審査に影響を与えます。勤続年数が3年以上あれば、審査上それ程問題はないと判断されますが、勤続年数1年程度であれば警戒され、1年未満であれば保証人を求められる場合もあります。

 

マイカーローン審査と年収

マイカーローンの審査では、年収が高い程有利になります。勤務形態も重要ですが、収入が少なければ、審査に落ちる可能性も高くなります。とはいえ、マイカーローンの審査を通すのに、平均以上の給与が必要という訳でもありません。ただし年収200万円未満の場合、審査も厳しくなる傾向にあります。

 

また、年収に対する返済額とのバランスも重要視されます。マイカーローンの審査では、借入額よりも返済額とのバランスが重要視されます。年収に対する年間の返済額は25%未満が望ましいとされていて、35%を超えると審査は厳しくなると言われています。例えば年収500万円の人の場合、年間の返済額を125万円未満に抑えられれば通りやすく、175万円を超えると厳しくなります。

 

もしも年収に対してマイカーローンの借入額が大きいのであれば、返済期間を延ばして、年間の返済額を減らすとよいでしょう。他にも、返済額を減らすための工夫はあります。頭金を入れて借入額を減らすのも、年間返済額を減らす方法として有効です。頭金を多めに入れれば、信用面でも条件が良くなります。

 

金融機関によっては頭金を用意することができない契約もありますが、審査に不安があり頭金を用意することができる場合にはマイカーローンの頭金を入れておくと安心です。

 

また、審査が厳しいのであれば、購入する車の車種やグレードを落して、審査を通しやすくするという手段も取れます。

 

年収と借入れのバランスは、マイカーローン以外のローン審査でも重要です。特にマイカーローンの場合は、購入しようとする車が現在の収入に見合っているかどうかも重要です。

 

マイカーローン審査と年齢

マイカーローンの審査に有利な年代は30代~50代です。60歳に近くなれば、退職を踏まえて収入が落ちる可能性が高くなります。マイカーローンの支払いは長期にわたるので、完済までの年齢も考慮して審査が行われます。

 

また、20代、それも新入社員の場合、まだ収入が安定しているとは言えない状況と判断されます。特に最近は、新入社員の早期退職も多く、審査でも慎重になります。

 

ちなみに未成年者がマイカーローンを組む時には、保護者などの同意が必須となりますし、保証人になるよう求められます。成人していても、若い内は、親に保証人になってもらう等、自分1人でマイカーローンを組むのは難しいかもしれません。20代前半であれば、事前に親に保証人などの了解を得ておいた方がスムーズかもしれません。

 

最近ではマイカーローンも便利になったもので、来店をせずともマイカーローンのネット申し込みが可能となっています。どこにいても申し込みが行える手軽さはありますが、審査に関しては申し込み方法を問わずにしっかりと行っているので、ネットでの手続きであるとしても慎重によく確認をしながら進めるようにしてください。